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【午後の紅茶×茨城】茨城をたべよう!「ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」が美味しい

 
 
こんにちは、Yukaです!
今日は茨城県民のわたしが、微力ながら勝手に茨城をPRしようと思います。
(わたしの茨城への愛は機会があればのちほど……)
 

 【午後の紅茶×茨城】

 
きっかけはこれ。

 

Facebook「茨城をたべよう」のポストを見たわたしは、おお、これはすごい!こんなのあったのね!!と歓喜しました。

 
この商品の何がすごいかって、茨城で栽培されているさしま茶を使用していること。
さしま茶の茶葉を紅茶に加工しているんですね。
さらに茨城産の和栗を使っているということ。
 

さしま茶とは何ぞや

という素朴な疑問にお答えすると、

茨城県の県西部、猿島(さしま)地方で栽培されているお茶

です。

具体的には、古河市・境町・坂東市・八千代町・常総市です。

茨城でもお茶が栽培されていること、ご存じの方は多くないのでは?

茨城県は多種多様な農産物の生産に適した気候に恵まれていますが、お茶についても茨城県が経済的栽培の北限とされています。

 

どんな特徴のお茶かというと、

猿島地域は、鬼怒川と県境を流れる利根川に挟まれた地域です。
この地域で生産される茶は、茶に好適な洪積土壌や、比較的温暖な気候条件の影響と、適当な寒さから茶葉に厚みがあり、製茶すると濃厚な味と香りが立ち昇り、コクがあるのが特徴といわれています。

引用:【特集】濃厚な味と香りのさしま茶 | 茨城をたべよう 食と農のポータルサイト

 
 
発売元キリンのホームページによると…
 
  • 中味について
    • 渋みの少ない茨城県さしま産の紅茶ふくよかな甘さが特長の「和栗」の2つの茨城県産の素材をまろやかなミルクでつつんだ優しい味わいです。
      カフェなどで人気のデザートラテをイメージしました。
  • パッケージについて
    • ギンガムチェックとやさしい色合いで、休憩時のほっこりとした気分を表現したデザイン。茨城県産の素材を使用していることから、裏面に「茨城をたべよう」※3マークを挿入しています。

 引用:「キリン 午後の紅茶 ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」2017年1月24日(火)新発売|2016年|ニュースリリース|キリン

 

 

いわばキリンと茨城のコラボレーション!すばらしい!!

 

 

買ってみた

わたしは早速、家の近くのコンビニで購入しました。

 

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 パッケージが可愛い〜

 

しかし、これは都内にも売ってるのか?!と半信半疑になったわたしは翌日、
自分が通う大学(都内)の最寄り駅近くのローソンを見てみたところ…当たり前のように陳列されておりました。

大学生協ではなんとホットで売られていました!(冬場にホットは嬉しい)

 

 気になるお味は?

和栗モンブランと言われてもあんまり味がピンと来ませんが、実際に飲むと口に栗の風味が広がります。
ミルクティードルチェというだけあり、甘いですが、普段午後ティーのミルクティーを飲み慣れている方なら違和感なく飲めると思います。
わたしはあまりミルクティーを飲みませんが(午後ティーは無糖派)、甘いものは好きなのでとても美味しかったです!

 
 
 

ただ気になることがひとつ。
これを普通にパッケージ買いする人は多いと思います。
(むしろ茨城目当てで買う人間の方が少ないだろうというツッコミは置いといて。)
でもこのパッケージの裏まで見なければ、茨城のさしま茶や和栗を使っていることに気がつかないのではないか……。
購入した人にはぜひパッケージの裏まで隅まで見てほしい、と思うのでした。

 
 

お値段は138円(税抜)数量限定ということなので、お早めに!!
午後の紅茶×茨城というコラボはとても良いと思います。
これを機に、ぜひ茨城の美味しさを知っていただきたいです!