【午後の紅茶×茨城】茨城をたべよう!「ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」が美味しい
Facebookで「茨城をたべよう」のポストを見たわたしは、おお、これはすごい!こんなのあったのね!!と歓喜しました。
さしま茶とは何ぞや
という素朴な疑問にお答えすると、
です。
茨城でもお茶が栽培されていること、ご存じの方は多くないのでは?
どんな特徴のお茶かというと、
猿島地域は、鬼怒川と県境を流れる利根川に挟まれた地域です。
この地域で生産される茶は、茶に好適な洪積土壌や、比較的温暖な気候条件の影響と、適当な寒さから茶葉に厚みがあり、製茶すると濃厚な味と香りが立ち昇り、コクがあるのが特徴といわれています。
引用:【特集】濃厚な味と香りのさしま茶 | 茨城をたべよう 食と農のポータルサイト
引用:「キリン 午後の紅茶 ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」2017年1月24日(火)新発売|2016年|ニュースリリース|キリン
いわばキリンと茨城のコラボレーション!すばらしい!!
買ってみた
わたしは早速、家の近くのコンビニで購入しました。
パッケージが可愛い〜
大学生協ではなんとホットで売られていました!(冬場にホットは嬉しい)
気になるお味は?
和栗モンブランと言われてもあんまり味がピンと来ませんが、実際に飲むと口に栗の風味が広がります。
ミルクティードルチェというだけあり、甘いですが、普段午後ティーのミルクティーを飲み慣れている方なら違和感なく飲めると思います。
わたしはあまりミルクティーを飲みませんが(午後ティーは無糖派)、甘いものは好きなのでとても美味しかったです!
ただ気になることがひとつ。
これを普通にパッケージ買いする人は多いと思います。
(むしろ茨城目当てで買う人間の方が少ないだろうというツッコミは置いといて。)
でもこのパッケージの裏まで見なければ、茨城のさしま茶や和栗を使っていることに気がつかないのではないか……。
購入した人にはぜひパッケージの裏まで隅まで見てほしい、と思うのでした。
お値段は138円(税抜)。数量限定ということなので、お早めに!!
午後の紅茶×茨城というコラボはとても良いと思います。
これを機に、ぜひ茨城の美味しさを知っていただきたいです!