「読んだら忘れない読書術」を読んだ 忘れないようにアウトプットしてみる
こんにちは。
今まで本を読むことが好きだったのですが、
アウトプットする機会がありませんでした。
今回初めてアウトプットをしてみます。
0.この本を読むにいたったワケ
私が本を読んで知識を得るにあたり、悩んでいることがありました。
・本を読んだそのときは良いが、すぐ忘れてしまう。
・せっかく読んだのに身になっていないと感じる。
・アウトプットをする方法を知りたい。
そんなときに書店で気になっていた本が、
樺沢紫苑さんの「読んだら忘れない読書術」
でした。
樺沢紫苑さんは精神科医×作家×読書家として多くの書籍を著しています。
一時期本屋のトップセールスに並んでいた「アウトプット大全」が有名かと思います。
著者が圧倒的な読書家であり、そのアウトプット量がものすごいこと。
それを知った私は、どのようにすればそれが実現できるか、知りたいと思いました。
読書で得た知識を身にするために、
私はこの本を手に取ったのでした。
1.知識を自分の身にするには断然アウトプット
結論からいうとこれに尽きます。
ですがそれでだけでは様々な疑問が湧いてきます。
「いつ、どのようにアウトプットするのか?」
「そもそもどうやって読めばいいのか?」
「どんな本を選べば良いのか?」
私が読みながら思った疑問と本に書いてあったことを以下にまとめてみます。
2.どうやってアウトプットする?(p.78)
記憶に定着するためには、「1週間に3回」アウトプットすると良いのだそうです。
脳は「何度も利用される情報」は「重要な情報」として判断するためです。
1週間に3回アウトプットする方法
著者は4つの方法を挙げていました。
1.本にマーキングしながら読む
2.人に勧める、内容を話す
3.SNSに投稿する
4.書評・レビューを書く
これらを1週間に3回行うだけで、記憶に定着する、といわれているのなら、やらない手はないですよね。
3.本をどうやって読む?
「本の読み方」本って、山のように出ていると思います。
速読やら瞬読やらはメジャーなところでしょうか。
でも個人的には、本の読み方って制限されたくないんですよね。
本を読むくらい、自由に読みたい、と思ってしまうのです。笑
もちろん、全ての方法を模倣する気はないのですが、今回は樺沢さんが書いていた読み方で、「いいな」と思った部分を抜粋してみます。
・「今日はこれを読む!」と決める
→その日のうちに読み終えるというプレッシャー、制限時間があると記憶力が高まる。
・知りたいところから読む
→目的地を決めて、ワープしていく読み方をする。
・本を買ってワクワクしているうちに読む
→ワクワク感=ドーパミンは、モチベや記憶力を高める
・スキマの15分で読む
→高い集中力を維持できる時間が15分。
・寝る前に読む
→リラックス効果があり、眠りやすい。寝ている間に記憶が整理される。
4.本をどうやって選ぶ?
じゃあ、どうやって本を選んだらいいんだろう?
本屋にはいろんな本があふれていて、本当に良い本なのかが分からない。
と私はよく思うので、本屋をぶらついて長い時間を消費している気がします。
5.本の選び方
・尊敬する人がおすすめする本
・初心者は入門から!
→「守破離」…基本⇒他人の真似をして広げる⇒独自のやり方をする
・広く、深く、バランスよく→分散投資
・長所を伸ばし、短所を克服する
これについては納得することが多かったので、実践したいなと思います。
★私のアクションプラン
そうしたら、私はこの知識をどう生かそう?
と考えてみたので、ここに記しておこうと思います!
◯アウトプット 週3回
1回目→本を読みながらマーキング。個人的に本を汚すのに抵抗があるので、私は「ふせん」を使って読みます。
2回目→読書ノートを書く。ふせんを貼ったところを中心に、メモを書きます。完璧を目指すと続かなさそうなので、できる範囲でやります。
ちなみに、この本ではすでに実施済みです。
3回目→SNSやnoteに書く!(気が向かないときはInstagramのストーリーとかでもOK)
今回はこうやってnoteに書いてみてます。
ただnoteは長文なので、やる気ないなあというときは、Twitterでもインスタでも良いかな、と思っています。
アウトプットのハードルを上げない!
がポイントかな、と個人的には思っています。
◯いつ読む?
電車の移動時間が長いのでそのすき間時間で読むつもりです。
4月からは電車移動がなくなるので、寝る前の時間が良いかな、と思っているところです。
◯何を読む?
人がおすすめしている本
を読むつもりです。
樺沢さん始め、尊敬している人がオススメしている本がいくつかあるので、ブックマークをしておいて、順番に読んでいくつもりです。
まずは幅広く、ジャンルを広げるようにして本を読んでいきます。
◯読む目的・知りたいことを明確にする
これを常に意識して、本を選び、読み、アウトプットします!
6.今日が人生で一番若い日!
ということで、読書の知識を身にするために、これからアウトプット、続けていきます!飽きっぽいので続くか不安ですが…!頑張ろう。
次回予告
「日本語力 人生を変える最強メソッド」
を読んでアウトプットする予定です。
今回読んだ本はこちら↓
【新潟旅行グルメ】ピアBandaiの回転寿司「弁慶」
友達におすすめされたので行ってきました。
場所
新潟駅からバスで10分ほどで行ける「ピアBandai」というところにあります。
(ピアBandaiの地図)
このあたりにあります。
最初水曜日に行ったところ、定休日だったので断念。BBQに変更しました。
(→BBQ記事)
次の日に再チャレンジ!
14時頃に行ったら並ばずに入れました。
ランチの時間が別れていたら閉店しちゃうかな?と心配していましたが大丈夫でした。
食べたものはこれら
かわはぎ 130円
めっっちゃおいしい〜身がしまってる感じ。
えび3種
生南蛮エビ
赤エビ
回転寿司やさんですが真ん中に大将がいるので普通に注文していました。
食べられてよかったー!!
「東京には店舗ないかなあ」
「東京だったらもっと高いんだろうなあ」
なんて話していたのですが、調べてみたところ銀座と神田にあるようです。
銀座に「鮨弁慶 海」という高級路線の店舗、
神田に「寿司バル弁慶」という立ち食いスタイルの系列店がオープンしているみたいです。
立ち食いスタイルならそこまで敷居が高くないかな?
機会があればぜひ行ってみたいです。
「見た目」の価値観の違いのハナシ。
私の留学中の話をしようと思う。
北京に留学中のある日。私は昼休みに外のテーブルでクラスメイトとわいわい談笑していた。
同じテーブルには中国人の女子学生がひとりでランチしており、些細なきっかけから私たち留学生の会話に加わっていた。
「私たちどこの国か当ててみて」
誰かがそんなことを彼女に言った。
一緒にランチをしていたクラスメイトは私以外にタイ、インドネシア、ドイツなどの留学生がいたと思う。
彼女は考えながら当てていき、私の番になったとき、
「あなたは日本人ね」
と一発で当てた。その理由が
「日本人て歯並びを気にしないから」
というわけだった。
正直、これを聞いて驚いた。
私は歯並びが良い方ではない。
けれど、そのことを今まであまり気にしたことがなかった。
日本で普通に生活していて、家族が歯について何か私に言ったりだとか、学校の歯科検診で虫歯はひとつもなかったから歯医者に行ったりすることも10年以上なかった私。
それがひょんなことから意識するようになったのだ。
うーんたしかに。
よく考えてみれば、他の国の留学生とか、中国人とか、歯並びが気になる人ってあんまりいなかった気がする(私が無頓着すぎて見落としているだけかもしれないけど)
「歯並びの良さ」って、結構グローバル的には当たり前なのかも?
詳しいことは分からないものの、私はこの出来事により帰国後の歯列矯正を決意したのであった。
この出来事から、「見た目」に対する価値観って文化によって全く異なるんだろうなあと思うようになった。ほんとにいろいろある。考えてみたら原因はあるんだろうけれど不思議だなあと思う。
歯並び以外にも、この価値観違う〜って思ったものをあと2つ挙げてみる。
二重まぶた至上主義
日本の化粧品売り場では「二重まぶた」にするためのアイテムがずらっと並んでいる。そして二重になりたい女子はこぞってそれらを試す。
私は一重まぶただ。
でも今は「二重になりたい」と思うことは全くない。
もちろん、二重への憧れがあった時期もあった。試しにアイプチしてみたこともあった。でもあんまりうまくできなかったし、これを毎日やるん?という面倒くささのほうが勝ってしまった。
どうして二重のほうがいいのだろう。
私は「二重まぶた」が似合う人を確かに可愛いと思う。アイドルとかみんな二重だしね。二重かつ涙袋があるとやっぱり可愛いんだろうなあと思ったりもするけど。
でもこの感覚って何だろう。
「二重=かわいい」という価値観っていつどこでどう作られたんだろう。
欧米人への憧れだけなんだろうか?
これがなければ世の中の一重女子は目の大きさに悩むことないのになあ。
これって日本だけなのかな。
韓国だと一重でもキリッとしたアイメイクのモデルさんとか見たことあるけど、やっぱり二重まぶたに整形したりするんだろうか。
体毛への意識
きれいに腕や脚の毛を剃っているのって日本女子だけなのかも?って思ったことがある。
留学中のクラスメイトでフランスの子は腕の体毛があったし、タイの子は脚の体毛そのままだった。中国の子は眉毛はじめ顔の毛をあまり剃ってない子もいたり。
これは国による違いよりも個人差があるのかもしれないけど。
肌質で脱毛できないっていう人もいるだろうし。
でもここまで、日本ほど、電車内の脱毛広告が多い国もないんじゃないかなあ。あんまり多くの国へ行ったわけではないけれど、中国ではあまり脱毛の広告って見なかったなあ。
けど聞いた話に過ぎないけど欧米圏ではVIO綺麗に処理してたりするって聞くしなあ。見たこと無いけど。
この、腕や脚の毛があると「なんか嫌」という私の感覚。
これってなんなんだろう!?不思議だ。
何のために見た目を整えるのか??
グローバル化うんぬんとかいわれてグローバルスタンダードっていう言葉もあるけれど、見た目で決められてしまう価値観ってときに残酷だよなあと思ったりもする。
結局、二重にして脱毛して美白にして!っていう日本だけの狭い価値観で生きる方法もあるけれど、実際何のためにそれをやってるのかなって考えてみたいなあと思った。
じゃあ二重にするのって、何のために二重にするの?とか、脱毛は?その美白になりたいからって使ってる化粧品は本当に美白成分が入ってるの?とか。外からじゃなくて内側のケアは?とか。
私は健康でいたいから、そうじゃないところは改善していきたいって思っている。
例えば歯列矯正は、始めは見た目を気にしてだけど、歯並びの悪さは将来的な歯の病気に繋がる可能性が高いことを知ってやったほうが健康な歯でいられる、と思った。
他にはダイエット。今まではただ「体重を減らしたい」から「炭水化物カット」するとか気にしてたけれど、健康的な体型でいるためにはそうじゃなくて、きちんと食べて、筋肉つけるほうがいいんじゃないかと思って実践を始めた。
脱毛は、やっぱり体毛を伸ばしているのは個人的な価値観に合わないので剃るけれど、カミソリで剃る肌のダメージを考えたら美容脱毛とかがいいんじゃないかなあと考えたり。
肌や食事についても同じ。まだまだ勉強中だけど、人生100年時代だからこそ健康に生き続けられたらなあと思って、今からできることをやっている。
「かわいい」「きれい」も大事かもしれないけれど、私は「私らしさ」を大切にしたい。ありのままの自分を認めて好きになってくれる人と一緒にいられればそれで幸せだと思うから。
【中国旅行】桂林・陽朔サイクリングかなりおすすめ。
桂林の旅行記第二弾です。
今回は、「陽朔」
ここは、桂林から漓江下りで下った先にあるまちです。
漓江下りについてはこちらの記事をどうぞ!
lifeishardsohappy.hatenablog.com
船で陽朔に着いたのが13:30頃。
ここから、日帰りで桂林市内に戻るつもりだったので短い時間ですが陽朔探索をしてみました。
陽朔船着き場付近のようす
やはりみんな桂林から下りてくるところなので、観光地になっているみたいです。
カラフルなパラソル(?)が並んでいました。
ここでは洋服とか帽子とか観光客向けのものがたくさん売っています。
映えな感じのパラソルもあったよ。
これは公式なんだろうか?と戸惑う我々。笑
どうしてかって、このおじさん明らかにケンタッキーですよね???
けど中国のケンタッキーは「肯德基」と書きます。そしてKFCです。
しかしここは…?!KFD…?!
さすが中国。とても面白い。
陽朔、サイクリングできるってよ
歩いていくと、自転車のレンタル店を見つけました。
正確な値段を忘れてしまったのですが、デポジットを払って決まった時間内で自転車をレンタルすることができました。
さすがにこのあたりではofoとかmobike普及してないんだなあ。
一本道になっていて、道に沿ってサイクリングしていました。
この景色がかなり好きです。
天気も良かった〜!
パラグライダーやっている人もいたり。
桂林&陽朔旅行、自然に囲まれて良い旅でした。
桂林は結構おすすめです!!
他の中国旅行ランキングも書いています。
中国旅行おすすめランキング
Dear Snowへの愛語り
Dear Snowの歌い分けが好きな件
歌い出しがまず二宮さんなんですよね。
そしてそのあとに続く大野さん。
この時点でもう好き()
2番の末ズ
「その笑顔ただ〜」から二宮さんと松本さんのパート。
末ズパートを愛してやまない私はここで失神。
嵐の中で高音と低音を歌うふたりの声が混じり合うのが個人的に好きすぎる。厚みがでるというか。
「奇跡の音が〜」からはもう!!もう!!
「響く空」の「そーらー」の「ら」が!(細かい)
そこの二宮さんの声の伸びが好き。
二宮さんのソロ
大奥の主題歌だったから二宮さんメインが多くて。
静かなところから入っていくソロって、見ているファン的には緊張するけれど二宮さんのここのパートだと一気に雰囲気が変わって。
そこからサビに向かって上がっていく感じが好き。
最後「あずけて〜」の「てえ〜」の声の広がり方が好き。
そのあとに続く大宮ユニゾンんんっ
末ズパートに負けずおとらず大宮ユニゾンを愛してやまない私。
大宮でハモったりもするけれど、個人的にはユニゾンが好き。
よく声質が似ていると言われている大宮の声はやっぱり合う。
もちろん嵐さんどのコンビでもユニゾンは合うと思うけれど、
これはもう完全に好みの問題←
大宮のユニゾンは聴いていて心地いい。
最後の二宮さんっ
もう、そこで何回目か分からない失神。
Dear Snowという曲自体は
ものっすごい好き!というわけではないんです(ここまで語っておいて)
切ない曲だからかな。
前に書いたラブシチュとかサクラ咲ケよりは、毎日聴いていたいなあっていう曲ではないっていう。
でも今回久々にじっくり聴いてみて、あああやっぱり好き!
そのユニゾン、そのハモり〜〜!!
ってなりました単純()
こういうテンションで書くのもおもしろいかも。完
LINE Payクーポンと使い方
最近LINE Payライフが楽しいです。
中国留学生活でキャッシュレスに慣れたからか、日本でもどうにかしてキャッシュレス生活をしたいと試行錯誤を練っていましたが。
最近はLINE Payがキャンペーンを始めたり、徐々に使える店舗が増えていて嬉しい限りです。
この記事ではそんなLINE Payでお得なクーポンの探し方とその使い方を書いていきます!
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— LINE Pay公式アカウント (@linepay_jp) 2019年4月11日
ローソン・ミニストップ・セイコーマートの
コンビニ3社で使える100円OFFクーポンプレゼント😳❣️#LINEPay のコード支払い時にご利用いただけます🤳🎵
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クーポンの使い方
クーポンをせっかくゲットしたのに、お会計でクーポンの使い方が分からず結局使えなかった…泣
ということがないように、クーポンの使い方を見てみましょう〜
①ウォレット画面を開く
赤丸の「コード支払い」をタップします。
ここでやりがちなのが、二列目にある「クーポン」をタップしてしまうこと。
ここのクーポンでは、自分の取得しているクーポンは表示されないようなので注意です。
②コード画面で「クーポン検索」をタップする
この画面の下半分にはバーコードとQRコードが表示されている状態です。
ここで「クーポン検索」を選択します。
③クーポンを選択する。
クーポンを取得していたら、ここに一覧でクーポンが表示されるはずです。
使いたいクーポンを1つ選び、下の「確認」をタップします。
④セット完了!読み取ってもらえればOK
もとのバーコード画面に戻ってきます。
ここで選んだクーポンが表示されていればセット完了です。
そのまま「LINE Payで」と言ってバーコードを読み取ってもらいましょう!
これで割引できています。
クーポン使った結果
私は、ファミリーマートの300円引きクーポンを使って、301円の買い物をしました!!
するとお支払いはたったの1円という結果に。
クーポンでお得に買い物できると気分がいいですね(^o^)
【中国旅行】桂林の漓江下り
中国旅行記、今回は【桂林(けいりん)】です。
桂林といえば、【漓江の川下り】でしょう!
中国へ留学したら行ってみたかった場所の1つ、桂林の漓江。
漓江下りについて、行き方や費用などをまとめてみます!
朝〜チケット購入
漓江下りは朝からです。
事前に調べていて、9:30からの便があることを知っていたので、ようわからんしとりあえず早めに着いておきたい!
また事前調べにより、船着き場とホテルからの距離を調べました。
(桂林はわりと田舎なイメージだったのでいつも以上に念入りに調べてました。)
ということで、私たちは8:00に到着するように、ホテルからのタクシーを予約しました!
ホテルからの道、がらっがらで、30分しないで船着き場(磨盘山)へ到着しました。
入り口はここ。
まだ窓口は開いていなかったので外で待ちました。
入り口近くにはこんな石碑も。世界遺産ですよっていう証ですね。
事前調べによれば、8:30には窓口が開くということだったのですが、10分前には開きました。
チケットの購入
実は、事前に公式ホームページからチケットの予約をしていました。
こういうとき、中国人の身分証がないと予約できないパターン=窓口へ行かなくてはいけない のが中国旅行あるあるなのですが、なぜかこの時は予約ができた!
ということで発券をしようと思ったのですが。
発券機ではやっぱり身分証を求められました。
仕方ない。やっぱり窓口ですよね〜〜。
これがチケット売り場の価格表です。
私たちは6月に行ったので「平旺季价格」、かつ「三星级游船」にしました。
ここで四星と三星は何が違うんだって感じですが、
四星には中国料理のビュッフェがつくって書いてありますね。
ただ、HPで予約した際に、「ご飯つき」のチケットもあったのでそれにしました。それだとご飯代は30元だけ!
漓江下りの経路
漓江下りってどっからどこまでなの?
写真の左側にある「磨盘山客运港」から右の方にある「阳朔」までです。
結構長いです。
約4時間は船に乗ることになります。
乗船場〜出航
こんな感じで船着き場の番号が振ってあります。
私たちは5だったので5のほうへ向かいます。
日本語がちょっと違っていて可愛いです←
船がたくさん並んでいます。
乗った船は確か一番手前の形の船だったかな。景色もちゃんと見られます。
いざ乗船!
座席はこんな感じでした。意外ときれいじゃないですか?
ソファ席が3人がけで、向かい合わせになっています。
私たちは3人組だったので横並びで座り、向かい側には家族連れが座っていました。
川下りスタート!!
いよいよ出発しました!
始めの景色はまだこんな感じで、カルスト地形ははっきり目立ちません。
同時に船がいくつも進んでいて、これは隣を走っていた船です。
デッキ?に人がたくさんいますね。みんな写真を撮るのに必死です。←
だんだん進んでくるとこういう景色になってきます。
なんか、カルスト地形っぽい…!!
大自然に圧倒されまくりでした。
乗っているときはポイントでアナウンスをしてくれます。
アナウンスも聞きながら、景色を楽しみました。
この岩も有名なものみたいです。
馬が9頭いるとかなんとか←
お昼を過ぎると…
写真を撮ったりわいわいして過ごしているとあっという間にお昼でした。
アナウンスがあったので戻るとこんなお弁当が。
肝心の中身を撮り忘れました。ご想像にお任せします←
お昼を過ぎると、だんだんデッキに登る人の数も減ってきます。
眠っている人も増えます。
そうです、みんな疲れてくるのです。
なんたって9:30からスタートして、
漓江下りのメインである「20元札の裏の景色」
がまだまだ先だから。
油断していると通り過ぎてしまいます。
私たちのときは12:00前後にその景色が見られました。
これです!!
実は、私たちも油断して全く違う景色を20元札の裏だと思い込んでいました。
そして座席に戻っていったら、アナウンスが聞こえて、今が20円札の裏の景色だと言われて焦って登って撮ったものです。
ちょっと苦しいですが、手前左側の岩が20円札のものと似ている…たしかにここなのね…という感じでした。
ひとまず撮り終えて、安心しきった我々は眠りの中へ…。
阳朔(陽朔)到着!
終点の阳朔へ到着したのは13:30頃でした。
やはり4時間の長旅だった…。
お疲れさまでした!
到着した先の阳朔探索もなかなか楽しかったので、また別の記事で紹介しようと思います!
lifeishardsohappy.hatenablog.com
長くなりましたがご覧頂きありがとうございました!
「真っ白になる頭の中」
Love Situation
「らぶしちゅ」って略したりもするわけだけど。
この曲を聴くとやっぱりTimeのコンサート映像を思い出す。
タンクトップの翔くん。
ムビステで混じり合う瞬間の歓声。
じいまごの2人ダンスがとことん好きなわたし。
潤くんの「チカヅキタイ」にはいつもキャーキャー叫んでた。
そんな Love Situationをリピート再生で聴き込んでいた時期があった。
それは2011年3月。
そう震災の後。
その時住んでいた場所は、東北というわけではなかったけれど、関東の海側の県。地震が起きやすい地域だった。
停電もしたし水も止まった。
学校はしばらく休校になって、やることがなく空虚な日々だったのを覚えている。
私はパソコンに夜通し向かって動画を見たり、ネットをしていた。
そのときにリピートしていたのが、Love Situationだったのだ。
なぜかと言われれば、特に意味はないと思う。
ただそのときちょうどはまっていたからかもしれない。
けれど聴きすぎていたせいか、今でもこの曲を聴くと、あのときのなんとも言えない感情が押し寄せてくるのだ。
懐かしいなぁと今では思うけれど。
曲自体は甘酸っぱい恋のうたなのに、
わたしからしてみると少しほろ苦いようなしょっぱい感じがしてしまううただ。
今でもコンサート映像を見るのは好きだし、カラオケへ行けば最初に歌うこともあるくらい好きだ。
ただ好きの中の感情もときにちょっと複雑だったりするのだ、ということを書いてみたかった。
おわり。
私が中国留学を選んだ理由。
こんにちは、Yukaです。
私は現在都内の某大学に通う女子大生ですが、
2017年9月から2018年7月まで、中国の北京に交換留学をしていました。
この記事では、なぜ私が中国留学を選んだのか?ということについて、個人的な話ですが書いていこうと思います。
書いてみたら結構長かった。笑
なので結論からいうと、
「英語から逃げた&日本から出て挑戦したかった」
からです。
では以下からそこまでに至るお話をどうぞ!
留学には行きたかった!
高校生のころ、大好きだった英語のO先生がいました。
その先生によって、中学のころ苦手だった私の英語の成績が上がったのは言うまでもないくらい大好きで、先生は英語を勉強するモチベーションになっていました。
そんな先生自身が大学時代にアメリカのサンフランシスコにひとり旅をした話をしてくれました。
それまで私は日本から出たことがなく、O先生がしてくれた話や見せてくれた写真がとても新鮮でした。
すぐに海外に憧れを持った私。そこで「海外に自分で行く」選択肢として「留学」を意識し始めたような気がします。
だから、今の大学に決めるときにオープンキャンパスへ行って留学の相談をしたこともありました。
高校生時代から行きたかった留学。
大学入学後の挫折?英語が苦手
大学生になって、留学にはやはり英語の力が必要ということを痛感させられました。
そして私は、特に努力もせずに「英語が苦手だ。全然はなせないし」
と決めつけて、英語の勉強から遠ざかっていったのです。
このときからこつこつやっていけたら良かったのかもしれない、と今さら後悔しても遅いですが、そう思うくらい全然勉強しなくなりました。
中国語との出会い
大学では第二外国語が必修だったので中国語を選んでいました。
「どうして中国語を勉強しようと思ったの?」
就活のときとか、留学の話をするとよく聞かれる質問ですが、正直よく覚えていません。←
「中国語は漢字だし、フランス語とかドイツ語よりはハードル低いかな?」
なんていう安易な感じ&初期に仲良くなった友達も中国語選択だったからかもしれません。とりあえずてきとーに受講したのかもしれません。
フラ語やドイツ語を選んだ子としては、「漢字苦手だから!」という意見もありますが、逆にいえば私はアルファベットを見るよりも漢字のほうが好きだったからかもしれません。
そんな感覚で始めた中国語ですが、
始めたら結構楽しかった!!!んです。
英語の課題をやるよりも俄然やる気がありました。
専門科目を中国語にするつもりもありませんでしたが、かなり頑張っていました。
大学1年の夏、北京へ
大きなきっかけの1つは、大学1年の短期研修です。
たった2週間ですが、北京の大学に語学留学をするプログラムがあったので、参加したのです。
私にとって初めての海外。それが中国。
もちろん1年生なので中国語を始めたばかり、大丈夫なんだろうか?と思いましたが、なんとかなりました。(困ったこともたくさんあったけど)
この2週間の経験が、のちに長期で留学したい、という思いに変わっていきます。
留学先、どこにしよう?
大学2年生になり、いよいよ本格的に長期留学先を決める段階になりました。
私の大学では、長期留学パターンとしては、2年生の秋学期からor3年生の秋学期からというのが大多数だったのですが、私はいろいろあって3年生の秋学期からの留学を検討していました。
交換留学なので、1年前からの準備が必要。
ということで2年生の10月くらいから情報収集を始めていきました。
心の中にあったのは、「英語はできるようになりたい」
「でも、英語のスコアとれない」
「英語を勉強するモチベがない」
ということでした。
いろいろと悩みました。
憧れていたサンフランシスコやオーストラリアをはじめとした英語圏じゃなくて、ヨーロッパやアジアに視点を広げてみてもいいのかもしれない、と思いました。
そこで、中国に目を向けたのです。
大陸か、台湾か
協定校のうち、中国語圏に絞ると、交換留学で行けるところは中国の北京or大連、もしくは台湾の大学でした。
台湾は一度旅行で行ったことがあり、過ごしやすかったからいいかも〜と思いました。中国語の授業もあるし、英語でも受けられる授業がある。
英語にまだ未練のあった私にはとても魅力的でした。
でもこれはますます迷う結果に。
留学をして何をしたいの?
そもそものところへ立ち返ってみました。
留学で何がしたいんだろう?
そこで私は大学1年のときに訪れた北京の大学や、当時の北京の様子を思い返しました。
あのときは、中国語が全くできなくて悔しい思いをした。
あのときは、初海外で日本と全く違う環境で、怖かった。けれどとても面白かった。
あのときは、たった2週間で北京や中国のことを全く理解できなかった。
いろいろな思いが巡りました。
そして、決意しました。
1年生のときと同じ、北京の大学に留学しよう!と。
決まればあとは速い
決めたからには後は動くのみ。
すぐに志望理由書やら申請書を出し、
留学のための面接を行い、
無事に2017年2月には、北京への留学が決定しました!!
中国語もろくにできず、
ほんとに挑戦でしかなかった留学でしたが、
今思えば中国の北京に行って良かったなあと思います。
ただ、どこへ行ったとしても、そこで何を考えどう行動するかが一番重要なんだと今は強く思います。
とりあえず、私は今後悔をしていない留学をできたので、行って良かったと心から思います。
留学をするときに悩む人も多いと思いますが、
ぜひ短期でもいいから行ってみてほしいです。
私は短期の留学に行かなければ、長期でも北京に行こうと思わなかったと思います。
以上です!
長くなりましたがご覧頂きありがとうございました!
「純粋に揺れ動く胸に素直に応えよう」
「立派に胸張って言える事が全てじゃない。心で感じればいい」
春風スニーカーとの出会いは中学生くらいのときだっただろうか。
嵐ファンの友達と話していた折、話題に上がった「春風スニーカーめっちゃいいよ!」
当時は嵐の曲を全部知っていたわけじゃなかった私は某動画サイトでその曲を探して聴いていた。
イントロの曲調とサビの爽やかさが好きで、「春風スニーカー」というタイトルにぴったりだと思った。
私はそもそも「春風スニーカー」というタイトルも好き。ステキな組み合わせの言葉じゃないですか。
春、天気がいい日に新しいスニーカーをおろして外を歩くあの気持ち。心地よい風が吹いているからさらに気分が良くなる。
ほかには、春というこの時期だからこそ。
新しい季節に新しい靴で歩く新しい道。
なにもかも新しくてわくわく、どきどきするこの時。
新しい環境にちょっと息が詰まったタイミングで、ふらっと外に出かけてみる。
心の赴くままに、自由に過ごしてみる。
それだけで心が軽くなれるんだな、って。
少しだけ、疲れたなあと思った私は、
今日まで少し実家に帰っていた。
リフレッシュしてまた東京に戻ってきた。
今だからこそ春風スニーカーの歌詞をそう感じられる気がする。