Life is Hard so Happy!

ひとりごと。いままでと、これからと。

【中国旅行】内モンゴルの旅3泊4日!

こんにちは、Yukaです!

中国旅行の記録をちょっとずつ載せていますが、今回は「内モンゴル内蒙古)」です。

この内モンゴル旅行はいろんな思い出があります(しみじみ)

まず、私にとって中国1発目の旅行でした。

内モンゴル旅行は国慶節(10月1日からの約1週間の休み)のときにツアーに参加しました。このツアー、北京に留学している日本人学生ならほとんどの人が知っており、かつ参加している有名なものだと思っています。笑

初めは「内モンゴル?どこそれなにそれ」状態で、中国旅行にも全く興味がなかった私。(というか当初は言葉通じないの怖いしなあみたいなところがあった)

でもツアーだし、友達も一緒だし!ということで参加したわけです。

当時書いていたメモと共に内モンゴルの魅力をお届けします〜。

内モンゴルに旅行いってきました。まとめ。>

*1日目、極寒のゲルホテル

集合が4:50という早朝。ツアーのバスに乗り込み、着いたのは13時とか14時ごろでした。(曖昧)

イメージのモンゴルっぽい!

最初の難関:骑马

乗馬です。

乗馬なんてしたことありません。大昔にポニーに乗ったくらいだよ…。

びびって逃げてたら乗れ乗れとおっちゃんたち。逃げるという選択肢はないらしいということで…。

スカートで来た私無事終了!()なんとか馬に乗りました。ちゃんと捕まってれば楽しいよおうまさん(涙目)

途中休憩スポットでお茶菓子をいただきました。これで終わりかと思いきや、そうか戻らなきゃいけないんだよねえ。と再び馬に乗ります。

復路のおうまさんは勢いがよく。最後のラストスパート辛かった〜、とふと我に返るとおしりが痛いことに気がつきました(涙目)

そのあとはゲルホテルへ。

意外な綺麗さにテンションあがるのもつかの間。

夜になり、停電&水が出ない!!

エアコンがつかないから激寒でした。10月といえど内モンゴルのほうは気温が低かったのです…。仕方が無いので早く寝ることにしました。(涙目)

*2日目、人生初の砂漠

朝起きて見るも、水ほとんど出ず。いや、出ず。やっぱり、出ないかあ。といろいろなことを諦めました(察してください)

2日目は砂漠へ行きました!

砂漠へ行くまでに約30分のリフトに乗りました。(長い)

着いた後、最初にラクに乗ることに!ここ2日、動物に乗ってばかりだな〜と思いつつ。。

私をのせてくれたラクダちゃん

ラクダは乗り降りがちょっと怖いだけで馬よりもゆっくりだし良かったです(馬トラウマ)(馬だけに)

そのあとはモーターバイクに乗り、おっちゃんにしがみついて砂漠をかけぬけるというアトラクション(?)おっちゃんのお腹が気持ちよかったです。←

最後は砂漠をかけぬける車。これはね、リアルインディジョーンズですよ!(雑)

砂漠のアトラクション(?)なかなか楽しかったです。

この日は砂漠で終わりでした。着いたホテルはゲルより良かった(安心)。

お湯もでるし電気もつく。ただお湯の出が悪いだけ。水がでるだけまだマシです。

*3日目、まったり見学

博物館×2のまったりデーでした。

①食品系の製造会社?工場?

ミルクティーやらビーフジャーキーやらが売っていました!

②恐竜博物館

いろいろあった、内モンゴルの歴史を知ることができる博物館。

ちゃんと恐竜の化石もいました。

(このへん、あまりメモを残していなかったうえにもう10ヶ月も前となっていて記憶が薄らいでるのが悔しいです!)

*4日目、雲崗石窟

あっという間の最終日でしたが、この日は内モンゴルから山西省に向かっていました。

山西省は大同にある雲崗石窟を見に行きました。

これは世界遺産でもあり三大石窟のひとつでもあるのでがっつり紹介したかったんですけど…

(写真フォルダをあさる私)「ない!?

なんと、石窟の写真が一枚もない。なぜ??

と記憶を呼び起こしてみたら、「石窟は写真禁止だよ」とガイドさんか誰かに言われたのかどうか、おそらくカメラを持っていかなかったんだと思います(後悔)

なんてこった。

結局カメラを持っていかなかったものの、周りの中国人観光客は写真ばしゃばしゃだし…。

そういえばその他博物館でもカメラ禁止なかったなあとふと思いつつ…。

わりとどこの観光地でも写真を撮ってOKな中国という国の片鱗をこのときから体感していたんですね。(今更)

そんなこんなで最初の旅行が水が出ない停電する馬にのるとかいろいろなことがあり、私の中での「中国旅行のハードル」がいろんな意味で落ちました。

中国無知だった私にいろいろなことを教えてくれたこの旅行、私は感謝してるよ!(ポジティブ)

以上です。こんな謎テンションなものを読んで頂きありがとうございました〜。