【中国北京留学】ある1日の生活費記録
北京留学の生活費っていくらぐらいだったの?
留学生活は国によってはバイトもできないし生活費が不安…という人も多いはず。わたしもそうだった!!
というわけで、
この記事では、ある1日の支出をスケジュール追って書いていくことにします。
2018年4月3日の支出
ちょうど一年前を選びました。
まずわたしの家計簿記録はコチラ
「鲨鱼记账」という中国のアプリを使っていました。
日本の家計簿アプリだとどうしても円計算なのと、日本と留学での支出を分けたかったので別で使っていました。項目部分は日本語入力もできるし入力も楽ちんでした!
下から1つずつ項目を見てみます。
ちなみに当時(2018年)は1元=17円として計算していました。
大連〜北京 261元
これは列車のチケットです。
1ヶ月後の5月にある祝日、労働節で大連旅行を計画していたので、大連から北京の帰りのチケットを買ってますね。
列車チケットのあれこれはまた書こうかなと思います。
お昼ご飯 8.7元
この値段はおそらく食堂だと思います。
大学の食堂は地下一階〜三階まであり、メニューも中国各地の料理が種類豊富にあって毎日迷っていました。
お昼後に授業があれば食堂で済ませ、午後に授業がないときは大学の外で食べるなどもしました。
ご飯ネタもまた書きます。
おかし 13.2元
おそらく、この次の日からの旅行に備えたお菓子だと思います。
移動が長いので、鉄道で食べる食料は必須。
この次の日からの旅行は成都でした。
lifeishardsohappy.hatenablog.com
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HSK5級受験費 554.5元
わ〜この日に払ったみたいですね。5月に受けるための分を払っていました。
冷静に考えて、日本で受けるより高いです。なぜ?
(日本で受ける場合、5級筆記は7,992円です)
夜ごはん マーラータン 10元
みんな大好きマーラータン(麻辣烫)です。
この値段もおそらく食堂のマーラータンだと思います。
あ〜マーラータンネタも書きたい!(ブログ初期段階のため書きたいネタが多いw)
と、いうわけでこの日の支出は847.4元。
約1万4000円の支出ですね。
この日はたまたま列車のチケットをとったり受験料を支払ったりと特殊な支出が多いものの、食事代は10元ほどとかなり安いです。
人によりますが、無駄遣いをしなければ月5万だと余裕で生活できます。(学費、寮費除く)
他の英語圏留学と比べると、食費はかなり安く済むのではないかな〜と思います!