Life is Hard so Happy!

ひとりごと。いままでと、これからと。

やりたいことマインドマップ!2019年2月

こんばんはYukaです。
昨日は調子出なかったんですが今日は夜になるにつれて良い感じです。
東京は雪でめちゃめちゃ寒かった〜。

ということで今日は「やりたいこと」をマインドマップで書いて見える化してみました。

f:id:yuar14hy:20190423115250j:plain

字がきれいではないですが…!
これを見ると私のことよく分かる気がする。(公開する勇気)

主な柱としては、、

  • 旅行
  • 勉強
  • ブログ
  • 可愛くなる

ですね。
ひとつひとつやりたいことを見ていきます。

旅行

旅行大好きマンなので早く旅行がしたいです。
就活も終わったことだし時間はめちゃくちゃある!!

ちなみに行きたいところ

京都

京都大好き芸人なので年2回は行きたい。あと友達がいるので会いに行きたいです。

東北

気仙沼が大好きなので気仙沼行きたいです。あとは陸前高田にも思い入れがあるので行きたい。そのほかで言うと、青森はずっと行きたいのですがなかなか行けていないので今年行けたらいいなあ〜。

高知

四国にまだ足を運んだことがないので四国に行きたい!高知は友達がいるのでこれもまた会いに行きたい。でも高知は車がないとなかなかキツいらしいのでペーパードライバーは卒業せねばならない。笑

群馬

群馬の味噌パン食べたいっす。定番だと温泉かなあ。まったりしたいね。

茨城

我が地元なのにあえて行きたい。あんこう食べたいなあ〜。ひたちなかのあたりでお魚とか食べたいです。地元は南のほうなので北のほう遊びに行きたいですね。

台湾

国外編〜!台北は行ったことがあるので台南に行ってみたい!台南は台湾人の子にも、台湾留学してた日本人の子にもおすすめされます。行きたいなあ。

中国

懲りずにまた行きたい中国。留学中は蘇州と杭州を回れなかったので次行くときは絶対まわるつもりでした。ついでに上海もまた行けたらいいかな。

ヨーロッパ

この時期、友達がヨーロッパ行きまくりなのでいいなあと思っている次第です。大学生協とかで安く行けるもの探して来年の今の時期あたりに行きたい。

東南アジア

東南アジアをバックパックしたい欲が半端じゃない。特に行ってみたいのはベトナムインドネシアシンガポール、マレーシアも。タイは今度行くから若干欲は満たされる…かな?

オーストラリア

永遠の憧れ、オーストラリア。行きたいなあ〜と思いつつかれこれ10年は経つよ(ほんとだよ)グレートバリアリーフとか見てみたい。っていう軽い知識しか無いけど行きたいです。

勉強

就活終わった!あそぶ!となりますが勉強もしときたい。今しかできないことを。

英語

TOEIC受けたことがないので受けてみたい。
英語をできるようになりたいのにできないコンプレックスをどうにかしたいです。

プログラミング

今がんばっていることの1つ!
来年4月からエンジニアになることにしたので、今のうちに身につけられるものは身につけておきたい。
仕事ではJavaなので個人的にはWeb系の言語をやっておきたいなあと思っています。

読書

読書なかなかできないけど読書好きな彼氏さんに触発されてちょっとずつ読もうとしております。読むのは好きなんだけどずっと読んでられないんですよね。

ブログ

本当にブログ続かないマンなので続けたい。ただただ続けたい。
せっかくアドセンス取得できたわけだし、取り消されないためにもきちんとした発信を行っていきたいです。

ブログだけじゃなく、Twitterとかnoteとかも続けられたらいいなあ。

「自分らしく生きる」ができる世界にしたい。っていうコンセプトでやっているので私らしく発信していけたら!

可愛くなる

まず痩せる。目標は夏までに水着を着られるようになること。
大事なのは痩せることが目的なのではなくて「可愛くなる」ことが目的なのであるということ!!(何)

これは女子の永遠の望みということで。ハイ。

以上、自己満でやりたいことリストをあげていきました。
やりたいことができる環境に感謝をしつつ。
ゆっくりと頑張ります。

節約ごはん*もやしと豆腐のチャンプルー

こんばんはYukaです!

ひとり暮らし×自炊得意じゃない×お金ない

そんな私がいわゆるズボラ飯を極める節約ごはん、少しずつ頑張っていこう!ということで今日は以下のサイトを参考に作りました。

参考サイト

もやしと豆腐のチャンプルーのレシピ|キユーピー3分クッキング
もやしと豆腐の極旨チャンプルー by chikappe

つくってみた

f:id:yuar14hy:20190423115246p:plain

(画像には思いっきりレタスクラブとか書いてますが全然違いますね。キユーピー3分クッキングのほうを元にしてます。)

わたしの自炊ポリシー

食べられればOK。見た目は二の次

だって食べるのは自分だもん。

レシピは自分に最適化をする。

基本的に面倒くさがりなので、レシピの面倒な行程は省いてしまいました。
そんなにきっちりやってたら日が暮れちゃうYo!

あと、ルーズリーフに手書きでレシピを書き出してレシピを確認してから作ってみたのが結構よかったかも。

いつも私はレシピ見ながらじゃなきゃ作れないのですが、毎回、次なんだっけ?と確認しながら作るのが手間で手間で。
一度書き出してみると、「どうしてこれを先に炒めるんだろう?」とか「この行程なくてもできそうだな」とか考えながら作ることができて良いアウトプットになったのでは?!と思ってます(自己満)

作った経緯

レシピだけで終わってもいいけど、それだけだと短い気もするし、書いてて気分が乗ってきたので()作った経緯を書いておきます。

この前鍋をつくったので、木綿豆腐を買ったのですが2丁1セットでした。
いつの間にか賞味期限が切れており(おい)早く消費しなきゃなあと思っていた矢先。
今日はちょうど自炊できそうだったのでレシピを調べました。
すると節約ごはんの味方、もやし様とのチャンプルーが結構ヒットしたので作ってみることにした次第です。

これからももやし豆腐そして納豆を愛していこう〜。
気が向いたときに自炊するのが私には合ってる!うん。

1/31(木)和食がいいよねっていう話。

ブログを一新しようと思いつつもとりあえず更新をしてみる。

f:id:yuar14hy:20190423115241j:plain

今日のお昼です。

やはり和食は正義だ…!
毎日これで私は結構生きていけると思うのよね。

食事見直し週間、とりあえず頑張っております!!

嬉しいことに、昨日から今日で0.8kgも減った。
数値に一喜一憂しすぎないよーに、だけど。
生理後の痩せやすい時期を大事にしましょう!

「合説なんて絶対行かない」

2年前くらいの3月、東京駅で私が見たのは、リクルートスーツを着たたくさんの就活生の群れ。道ばたに立っていたのは「合同説明会 ビッグサイト行き無料バス乗り場はこちら」という看板を持っている人。

(合同説明会なんて、絶対行くもんか)

なんのプライドやねんって思うけどそう思ってた私。

けど。

いろいろ吹っ切れた2018年10月のはじめ、私はインターンシップの合説に足を運んでいた。

いや、行ってよかったよ。「こんなもんか」って雰囲気を知るだけでも面白かったし得るものもあったし。
ちなみに行った合説は2つで、ひとつは池袋のちいさめのホールで、もうひとつはマイナビインターンEXPO@ビックサイト。

人事のお姉さんとちょっと話し込んでみた

合説に行って、ふつうにブースで話を聞くもんか←
とか思っていたので、私はブースの周りにいる人事の人と話をすることを目的に行っていた。

この方法、ある企業のインターンに行ったときに、19卒の内定者で就活無双(?)していた方が実践していたそうなので、私も試してみることにした。

このとき話したその企業は飲食チェーンのわりと大手で。

「もうすぐ説明はじまるけど、ちょっと聞いていきませんか?」

ここで普通なら無視orブースに座る
だと思うけれど、ここで私がとったのは、

「ちょっと今時間がなくて…どういうことをやっている会社なのか少し教えて頂いてもいいですか?」

って言うこと。
これを言ったら、人事の人は嫌がらずに教えてくれる。(嘘ついてすみません)
ここでブースの周りにいる人がその企業の人じゃない場合が一発でわかる。(いや今日だけなんですよね〜とか平気で言う大人もいる。いや事業内容くらい学んでくればいいのに。とかいう話はおいといて)

そこで、
「これから会社を見ていくうえでどういうポイントがあるのか伝えてます〜!よかったらブース、どう?」
とお姉さんに言われたので、
「え、じゃあそのポイントって何なんですか〜?」
とこれからブースで話すであろう内容を聞き出すことに成功した。

他の企業でもいくつかそういうふうにブースに座らずに立ち話をする、ということを行って、いろんな企業の人事さんとお話をした。

ある機械メーカーの女性の人事さんは、「初めは全く興味がなかった業界でこの企業だったけれど、入ってみたら社会へ貢献しているって実感できてよかった」とか、

ある建設会社の人事さんは、「ITは移り変わりが早いしいろんな企業があるからね〜、建設はずっと街に残るから。やりがいは大きいよ」とか。

まったく業界やら企業やらを知らなかった私にとっては人事の大人と話すということ自体がとても新鮮だった。

一見つまらないかもしれない合説も、ちょっとやり方を変えれば面白くなるのかもしれないなあ〜と、ちょっとだけ「就活おもしろいかも」と思った合説だった。

逆求人系サービスは留学生にとっては良かったという話

就活での逆求人サービスっていわれると、だいたい有名なのは
「Offer box」
「キミスカ」
「iroots」
「ニクリーチ」
「サポーターズ」
あたりがあげられるはず。

私は主に「Offer box」「キミスカ」「iroots」を使っているので、その話をしようかな。

一番最初に始めたのは「Offerbox」。留学をしていた2018年4月頃に登録したのかな。
留学をしていてサマーインターンに参加できるかどうか分からなかったので、自分からアプローチができなかった。
だからこういう逆求人系なら情報や機会が得られるかもしれないと思って始めた。

最初やってみて思ったのは、
「プロフィール書くの面倒くない?!」

学生時代頑張ったことや自己PR。
今思えばそんなに大変じゃないけど、当時自己分析も全く始めていなかった私にとってはプロフィール記入が面倒でしかなかった。
思えば当時書いていたプロフィールも今に比べたら内容の薄い感じだったような気がする。

とりあえず全部うめてオファーを待つ。
そこで一番はじめにオファーがきたときは嬉しかったし、もちろんその企業にはとても興味をもった。
それはセミナーの案内だったので日程を確認して、留学後に参加できるようにやりとりをした。

多くの大手サマーインターンは面接があって、それがだいたい7月だった。私は留学が7月末までだったので面接は行けるわけもないし、とそのときは思っていた。
もちろん大手サマーインターンもいくつか出したし、ES通過したものもあるけれど、通過しても日程が合わず行けなかった。

そういうこともあって自分からアプローチを避けていたので、オファーボックスのように企業からセミナーやインターンの案内が届くというシステムはとてもいいなと思った。
さらにオファーボックスはプロフィールをよく読んでくれているということかメッセージから伝わるので個人的には親しみを持ちやすい。(もちろんそうじゃないところもあるかもしれないけど)

オファーボックスは語り出したらわりといろいろと書けそう。また別で書こうかな。(そういうの多くない?笑)

 

 

一番最初の就活は初のGD+インターン選考だった話

みなさん、一番最初の就活って何でしたか?と聞かれたら何て答えますか?

これ結構人それぞれで面白そう。

このnoteは「一番最初の就活」の話。

私は絶対、「インターン選考のグループディスカッション」と答えます。

2018年8月、7月末に留学から帰国したばかりで、帰国直後にある企業のインターン選考会に行きました。
…と文字では普通に言っていますが、
当日までの私は
インターンの選考会」ということを知りませんでした。
(というか興味なかった?←)

本当に就活を始めたばかりで何も分からない状態でした。

その企業が何やっているかもよく分からなければ、
選考会というのも初めて。
グループディスカッションも初めて。

そんな感じでした。

(そもそもそれを何で知ったのかというと、Offerboxに登録をしていてそれ経由でオファーが来たからです←とりあえずオファー受ける奴)

その企業はベンチャー系のコンサルだったと思うのですが、スタイリッシュなスーツをビシッと着こなした社員さんが多かったのが印象的でした。単純にかっこいい、と思いました。

そのインターン選考会のGDのテーマは「2020年に田舎を盛り上げるビジネスを考えよ」みたいな感じだったと思います。
私のグループは6人で、各グループに1人社員さんがついて見ていました。

なんだかよく分からないまま始まり、
「時間配分は〜」とか
「定義は〜」とか
慣れているようだったメンバーがぐいぐい進めてくれて。
私は思いついたことをぱっぱっと適当に発言していたと思います()

どれくらいの時間だったか忘れましたが、
GDが終わったあとにはグループについていた社員さんがひとりひとりにフィードバックをくれました。
そんな丁寧にやってくれるの?!すごいなw
と初就活に感動していた私。

そのときもらったフィードバックは、
「アイデアマンだから今の3倍アイデア出してみて!」
ざっくりそんなことを言われました。
これを言われたとき、私は自分がアイデアマンだっていう自覚は全くなかったしむしろ想像力ないタイプ。ユニークさに欠ける人間だと思っていたから驚きました。

たまたま今回のテーマが私にとって話しやすくてたまたま知っている話題が出てたまたま出したアイデアがたまたま採用されたからかな?と思わなくもないですが。

でも、アイデアを出すことを恐れなくてもいいんだなあ、と少しだけ自分への見方を変えることができたのかなと思います。

右も左も分からず参加した選考会のGD、インターンには結果落選したけれど、初めての就活がこれで良かったなあと今振り返ると思います。

グループの人たちがみんな優秀だったし、終わったあともみんなで駅まで向かって連絡先交換したりもしました。
何もかも初めてだった私は、「就活すごいな!w」ってただただ思っていたわけです。

このGDのあと、私はもっとグルディス経験したいなあ!どうしたらいいかなあ!と考えたりとか、今の自分に何が必要か、とかをカフェで考えていました。
(思えば就活反省会@カフェはこの頃からやっていたのか)
それくらい次の行動に繋げたいと思わせるきっかけをくれた一番最初の就活でした。

大学卒業後の進路について考えてみた話

2018年の夏ごろ、

大学を卒業したら、私はこうするかなといういくつかの候補がありました。

①企業に就職をする
②大学院に進学をする
英語圏にワーホリ行く
④日本語パートナーズでタイへ行く

ひとつずつ、その候補についてなぜそうなったのか、結局どうするのかってことを整理しておきたいなあと思って書きます。

 

②大学院進学について。


私は大学の副専攻で「日本語教育」を学んでいます。
これは、Japanese as a second language — 第二言語(外国語)としての日本語、つまり外国人に対する日本語教育です。
日本語教育にはずっと興味がありました。
理由としては、①日本・日本語が好き ②日本語を学ぶ外国人をサポートできる方法の1つだから、という2つがありました。
実際に学部で日本語教育を学ぶのはとても面白かったし、日本語教師としてのキャリアもいいなあと思っていました。
日本語教師としてのキャリアを進むならば、大学院進学はほぼ必須といわれています。だから、日本語教育を学ぶために大学院に行こうかな、と思う時期もありました。

結論としては、大学院進学は今のところ、ナシです。
理由
1.卒業後にすぐに院進する必要性
2.日本語教師への本気度
3.日本語教育を専門としてやりたいのか

1.卒業後にすぐに院進する必要性
が、ないと思いました。
北京留学中、ある日本語教師さんに会って少し話をする機会がありました。
その先生は「日本語教師をやるなら、社会経験があったほうがいいよー」と言っていました。なぜなら、日本語を教える上で、ビジネスマナーや日本での働き方(文化)を教える必要がある場面があるからだそうです。やっぱりビジネスに少しでも触れていた方がいい、というのはその先生の考え方でした。
そんな話を聞いて、確かに大学院なら学部からすぐに進学するのが必須というわけではないということもあるし、それなら私は少しでも社会経験はしたいなあと思うに至りました。

2.日本語教師への本気度
は、私にはそこまでない+私は教師になりたいわけじゃない
と思いました。
これも北京留学を経て感じたことです。
留学中に仲良くなった日本人の友達は大学で日本語教育を専門に勉強しており、将来は大学院に進んで日本語教師になる!と強い決意を持っていました。その友達は留学中にも日本語学科の授業に参加したり、日本語学校で教える経験をしたりと積極的に動いていて、そんな彼女と話していて私も刺激を受けたことが多くありました。
私自身も日本語教育に興味を持っていた身として、日本語学科の授業に参加したり、日本語学習者の中国人大学生が参加する合宿に関わったりもしました。
いろいろと動いてみた結果、「日本語の先生をやりたいわけじゃない」と思うに至りました。
教えるといっても、教師1生徒多数、というスタイルではなく、1対1で「◯◯って日本語でなんていうの?」「こういう意味だよ」というやりとりは好きでした。おそらくポイントはその関係性なのかもしれません。
だから、日本語教育に関わりたいけど、先生になりたいわけじゃないんだよね、という気づきを得られたわけです。

3.日本語教育を専門としてやりたいのか
これも2につながることです。日本語教育に携わりたい。じゃあ大学院に行くなら、専門的に学ぶことができるからいいよね。でもそれを専門として生きていくの?
といわれたら首を縦には振れなかったわけです。
そもそも、どうして日本語教育に携わりたいの?って考えたときに、
私は、日本語を学んだり日本で生活をする外国人のサポートをしたい→日本の社会があらゆる人にとって生きやすい場所でありたいと思っているんだ、というところに落ち着きました。
留学をしてマイノリティとして中国社会を生きたからなおさら強く感じたのかもしれません。日本の社会は、形式として外国人を多く受け入れる一方で、内面はかなり閉鎖的だと私は思っています。まだまだ外国人が生きやすい社会じゃない。
だからこそ、日本に来たり関わりを持ってくれた外国人にとって日本が生きやすい場所であり居場所になったら嬉しい。
私は日本が好きだから、そう思うんです。
わたしのヤリタイコトを根本的に見つめ直した結果、日本語教育はヤリタイコトの手段の1つであって、それが一番ではないということが分かりました。

そんなこんなで、大学院進学は、今のところありません。
でも海外の大学院で学びたい欲はめっちゃあります(おい

 

英語圏にワーホリ行く

英語圏の留学がそもそもの夢でした。
(じゃあなんで中国に留学してんねん、っていうのもまた機会があったら書くつもりですが。)
やっぱり英語を話せるようになりたいっていうのは憧れだし夢なんでしょう。こればっかりは永遠の夢な気がしています。
そこでワーホリという存在を知ったとき、「ワーホリって年齢制限あるんだ!?そしたら今行かなきゃあかんくない?!行くしかなくない??」なんてテンション爆上がりして行くこと本気で決めていました。
親にも話しました。
「卒業したら、ワーホリ行きたいんだけど…」
父は、いつものごとく「好きにしたらいいじゃん」と言いました。
母は、すんなりうんとは言わず、「やっぱり就職してほしいな」と言いました。

それからいろいろ考えました。

でも結局、現時点での英語圏ワーホリはやめることにしました。

ワーホリ行きたい理由って、
私の場合「英語話せるようになりたい」「海外で生活したい」からであって、海外で働きたいからとか、何がしたいとかいう明確な理由はあんまりなかったんですよね。
留学直後の海外ロスによる衝動だったんじゃないかなあって思っています。

でもね海外で生活はしたいんです(しつこい)

 

④日本語パートナーズでタイへ行く

日本語パートナーズは、国際交流基金が東南アジアの諸地域に日本語教師のサポートとして派遣を行う事業です。
私は大学で日本語教育を学んでいるので、日本語パートナーズにずっと興味はありました。
留学を経て、日本語教育に携わりたいけど日本語教師になりたいわけではない。と②で述べた通りですが、日本語パートナーズは日本語教師のサポートをする、という立場であるということから、「私のやりたいことかも?!」と思いました。
かつ、タイの募集タイミングが留学直後であったこと、留学中にいちばん仲良くなったのがタイ人の子だったこと、というのが重なり「タイに日本語パートナーズ行きたい」欲が半端なかった時期がありました。

結局、②で考えたこともあり、
また申請のタイミングなどを考えて選択肢から外しました。

それぞれのフェーズでとても悩んでめちゃくちゃ考えて、やっぱり就職活動してみよう、と思いました。

①企業に就職をする

就活をすることできっといろんな会社のことを知れるしいろんな大人と会うことができるから、やっておいて損はないんじゃないかなと思いました。

今就活をしてみて思いますが、新卒の就活ができるこの時期はめちゃめちゃ貴重だなと感じます。

もし自分にとってここで働きたい!と思える企業があればそこに就職をしたいです。
もしご縁がなければそのときは海外に逃げよう()なんて思っていたりするので、気楽に就活をしようというスタンスで、就活を始めることにしました。

 

大学卒業→就職が当たり前なんかじゃない。
それ以外の選択肢をきちんと検討するのも必要だと思って記録に残しました。
思いのほか長くなってしまった。

「何のためにインターンしたいの?」 — やりたいことを言語化した話

2018年3月末のこと。

私は2017年9月から2018年7月まで中国の北京に交換留学をしていた。
その留学先の北京で、「なんか時間あるし3月からの学期でインターンしてみたいなァ」なんて軽い気持ちで、「就活相談やってまっせ!」という人に話しかけに行ったことがあった。

「へえ〜どんなことがやりたいの?こっちには正直いろいろあるから具体的に教えてよ」

やりたいことかあ…何だろうな。特にないな。とりあえず企業でインターンやってみるの憧れだなってぐらいだからな〜。((甘ちゃん))

「それって、ただ履歴書にインターンやりました、って書きたいだけなんじゃないの?」

私「いや、そういうわけではなくて…」

インターン、何のためにやりたいのか。まずは自分のやりたいことを考えてみたほうがいいんじゃないかな?そしたらこっちからいろいろ提供できるからさ」

 

ただただ耳が痛かった。

自分、甘すぎるってそのとき思って、泣いた。

そしてただただ悔しかった。

 

次の日、夜に学内のグラウンドでランニングしながらぼんやり考えた。

「やりたいこと、なんなんだろう」

気がつけば、Wechat内の自分宛のトークにボイスメッセージを送って、自分の考えを話していた。
(Wechatユーザー、中国人はよく语音というボイスメッセージを送ることが多い)

 

「私のやりたいこと。もともとは、日本が好きという気持ちから、日本に来た外国人に、日本のいいところを知ってもらいたい。日本で困らないような生活をしてほしい………」

ただひたすら、iPhoneのマイクに向かって途切れ途切れになりながらも思いのたけを話続けた。合わせると40分くらいの量にはなっていたと思う。

そして話した内容をもう一度聞き、Evernoteに文字起こしした。今でもブックマークしてよく見直す。

他の内容としては、
どうして日本にいる外国人をサポートしたいのか?どうやってサポートしたいのか。なぜ外国にこだわるのか?というところや、
自分が大学生活で関わっていた学生団体をなぜ続けたのか、
旅行が好きな理由とか、地元のために何かしたいとか、
いろいろなことに渡って考えを話していた。

これは本当にやってよかったと思っている。
今までは私について何となく思っていたことが、言語化したことによって新しく発見できたところがあった。私について、改めてやっぱりそうだよね、と認識できるようになった。

 

この時点での結論は、以下のような感じ。

◎まとめるとやりたいこと

【共生】日本にいる外国人と共に暮らしていけるような環境をつくること

【居場所】日本にいる外国人にとって日本が居心地のいい場所であること

帰属意識】日本への帰属意識とともに日本人と共にうまく生活していくこと

 

日本における共生社会を実現するために何ができる?
①日本に外国人が多く来るようにする
日本人の外国人に対する垣根を低くするため、接触機会を増やす。
②相互理解の機会を作る
違う言語、違う文化に触れる。
③実際に共生生活をする
個人間のコミュニケーションが大事だと思っている。

今見直してみると、これが職業に直接繋がるかといわれたらそういうわけではないけれど、この思いにブレはないと思える。
すべてこれがベースになって、私はいろいろなことを考えていたなと思った。

「思いを口に出してから文字にする」っていいなあと思った経験の1つでした。

 

 

 

 

日本の就活への強い違和感を家族にぶつけた話

真っ黒なリクルートスーツに、女子はななめ分け前髪後ろ1つ結び。

就活って、何?

私はずっと違和感でしかなかった。
どうして、みんな同じ髪型でみんな同じ格好をしなきゃいけないのだろう。
どうして、そのスタイルが良しとされているのだろう。
個性がない見た目で企業に行き、たった数十分の面接と紙っぺら1枚で、私の何が分かるっていうんだろう?

「日本の就活文化が嫌いすぎる」
「みんな同じスーツ着てヒール履いて髪の毛黒くしてまとめて何が個性だし、数分話しただけの人事に私の何が分かるんだろう」

2018年の3月1日、19卒が就活を始める日、私は留学先の北京から家族のWechatグループに泣きながらそう送った。(中国ではLINE使えないので)

おそらく、すごく悩んでいた。
同期が就活を始める中で、私は留学をしている。19卒としての就活はせず、すでに20卒になることを決めていた。
でも同期が就活をするから、やはり意識せずにはいられなかった。
「私は将来何をやりたいんだろう」って。

「中国で働いている中国人は自由だし食堂で働いている人たちでさえ楽しそうだった」
「北京の駐在員の人とか話しててもこっちでは自由で楽しそうだし日本帰ったらストレスやばいって言ってた」

「日本が嫌なら日本以外で働けばいい」

4つ上の兄がこう言った。
でも私は違う、と思った。

「でも日本が好きだから日本に住みたいんだよね」

甘いのかな私。
でも、留学をしたからこそ分かる、日本のことが好きという気持ち。

「就活で企業に行って話を聞かないと分からないんだよ、そのための説明会でしょ、行きたい業界とかないの?」

このときは、世の中の企業のこととか業界なんかも全く分かっていなかった。ただただ就活のうわべだけを見て「嫌だ」って思っていただけなのかもしれない。
私の考えは甘かったなと思う。

 

ただ、このとき家族に相談して良かったと思うのは、主に父と兄の話を聞くことができたこと。

父は小さい頃からラジオをいじるのが好きで、技術者になるのは自然だった。当時は国立大の修士をでれば各企業に枠があってどこでもいけた、今は大変だと思う、と。

兄は、私は幸い良い大学にいるし、やってきたこともあるのである程度選べる立場にあるから、ゆっくり自分と向き合ってやりたいことを探していくのがいいよ、と言ってくれた。

それに対し父は、大学の善し悪しでは決まらんと言っていたけれど。

 

日頃からそういう進路の話をするわけじゃないので、この話は少し嬉しかった。

だからといって就活への違和感がなくなったわけではないけれど、
ちゃんと考えてみようと思ったきっかけの1つになった。

家族の存在は本当に大きくて、私の両親は私のやりたいことを尊重していろいろとやらせてくれたし、今の大学へ進学したのも中国へ留学したのも私がほとんど1人で決めたのに、それを後押ししてくれた。

家族についてはまたあとでnoteに書くかもしれないな。

常に思ってるけど、家族には本当に感謝です。

インスタで話題?吉野式ダイエットとは

私はよくインスタでダイエッターさんの投稿を見ます。

とある日、あるダイエッターさんの投稿のハッシュタグ#吉野式ダイエットという文字を見ました。

吉野式ダイエットって、なんだろう?

とクリックしたところ、こちらのアカウント(@forza_fit_channel)が出てきました。

 

この吉野式ダイエットの「吉野」さんは、パーソナルトレーニングジム フォツツァフィットネススタジオの代表トレーナーさんだそうです。

(インスタアカウント:@forza_fit_studio

 

こちらの吉野式ダイエットが今、効くと話題みたいです。

 

吉野式ダイエットのルール

具体的には食事、そして筋トレです。

ざっと見ただけのまとめですが、簡単にこのような感じです。

食事について

  • 朝昼夜3食必ずタンパク質をとること
  • 朝昼は抜かないこと。
  • 朝昼は糖質OK、ただし30g以内。
  • 夜は炭水化物をとらない。
  • 低GI食品にこだわること
  • 夜の爆食いを防ぐため、間食OK。ただしソイジョイ、ブランパン、プロテイン、0カロリーゼリー、無糖ヨーグルトのみ
  • 夜は空腹で睡眠をすること

この「空腹睡眠」がわりとポイントみたいです。

筋トレについて

筋トレ推奨しています。

  • 軽い空腹で行う
  • 週二回
  • 12RMを3セット
  • (12RMというのは、12回でぎりぎり!という負荷をかけた回数)
  • 筋トレ後に有酸素運動をする

そのほか

  • 水分1日3リットル
  • お酒は断つ
  • 寝る5時間前までに固形物摂取終わらせる
  • 排卵日〜生理前は食欲抑制のため運動をする

 

ほかにも細かいルールがあるとは思いますが、ざっとこんな感じ。

 

わたしがこれを取り入れる理由

ほかのダイエット方法よりも、理にかなっているんじゃないかなと思ったからです。

吉野式ダイエットって、とりわけ特別な方法を使っているわけではないし、短期間で課金してコミットするライザップとは違う。

自分で食事気をつけて、生活気をつけて筋トレをすれば痩せられる、という「これ痩せられるんじゃない?」とわたし自身が思えたからでした。

今までは闇雲に「糖質ぬく!」「朝少なめでも昼食べればいいか!」と食事を抜いていたわたしだったけれど、吉野式のように食事にルールがあると個人的にやりやすいというのもあります。

そして、間食OKというのが最高。(ブランパンもソイジョイも好きだから、ケーキ食べられなくたってOKですわ)

もちろん、徐々に減らしていきたいけれど。

 

ただ、お酒完全に絶つっていうのは厳しいかも←

少なめにしていきたい(極力)

 

わたしにとって効果があるダイエットかどうかは分からないけれど、とりあえずこのルールを取り入れて、2ヶ月目の目標設定をしていこうかな!